ポールスミスの生産国って?中国製・カンボジア製は本物?偽物?

PaulSmith/ポールスミスを購入した後にタグを見たら中国製だったりカンボジア製だったり…

 

「え?ポールスミスってイギリスでしょ?」

 

「あ…これって偽物?本物?生産国ってどこ?」

 

って不安になることもありますよね。

 

 

結論からいうとメイド イン チャイナとタグに書かれていても本物です。

 

 

 

 

 

 

ポールスミス中国製は本物?偽物?カンボジア製とかいろんな生産国あるよね?

 

ポールスミスはその昔ヨーロッパで工場を作ってポールスミスの革製品の財布やバッグ、スーツ・ネクタイなどを作っていましたが、

 

ルーマニア、ポルトガル、スペインなどの人件費の高騰によって工場を廃止しました。

 

その後移ったのが中国などのアジア圏です。

 

現在では高級ブランド品の9割が中国・ベトナム・タイ・シンガポールなどのアジア圏で工場を作って生産しています。

 

世界的にみるとまだまだアジアは人件費が安いという理由からです。

 

 

なのでルイヴィトンやバーバリー、プラダ、エルメスなどなど…どのブランドメーカーも中国で生産されています。

 

 

ポールスミスの中国製は本物と偽物がある?

 

実際に中国製の本物と偽者は存在しています。

 

中国製のタグが付いてるから本物だっていうのもまた違います。

 

偽物は中国や韓国で作られて販売されているが現実です。

 

 

ポールスミスはなぜ中国で偽物が作られているの?

 

理由は長い歴史にありますが、ポールスミスは中国に工場を移した時に中国で働く中国人のスタッフや技術者に財布やカバン、靴、スーツ、ネクタイなどの作り方を1〜10まで丁寧に教えます。

 

その技術や作り方を習って工場で作っていきますよね。なのでポールスミスの作り方を知る事ができるわけです。

 

数年経ったらある日工場で働いている人達が仕事を辞めて独立をします。

 

作り方を知っているポールスミスのそっくりアイテムを作って販売するんですよね。

 

生産の工程は全く同じなので見た目は同じです。違うのは革の材質や生地・ファスナーなどの材質。

 

ロゴの形などそこまではさすがにコストを抑えるとなると真似はできません…

 

 

つまり、

 

 

作り方を知っているので偽物を作る事ができる

 

 

だから中国で偽物が沢山作られている

 

 

ってことです。

 

 

偽物が売れて困るのは本家のポールスミスも同じ!

 

偽物を掴まされたことで悲しい気持ちになりますが、

 

偽物のポールスミスが売れると悲しいのは消費者の私たちだけではありません。

 

ポールスミスも相当怒っています。

 

 

偽物と知らずに縫製も革の品質が悪いポールスミスに似ている類似品を使われていても、

 

 

「ポールスミスの革製品(レザーアイテム全般)は値段の割に持ちが悪いな」

 

「すぐに破損したからポールスミスはもう買うのやめよう」

 

 

っていうイメージになりますよね。

 

 

偽物は買ったらダメ!

 

ポールスミスの偽物は見た目だけそっくりで中身や使っている革・生地などは全く違います。

 

安い値段で売られている殆どが偽物ですが、安いといっても数千円です。

 

目先の数千円をケチって買ったとしてもそれが偽物なら元も子もないです。初めから正規店で買ったほうが安心です。

 

本物のポールスミスを使っている人だけが、本物のポールスミスを知る事ができます。

 

 

ポールスミス正規店でも安く買う事はできる!【オススメ店舗】

 

実際は正規店でも安い値段で販売している所もあります。

 

激安や最安値などのお店とあまり変わらずに正規品を買える店舗もあるので参考にしてみてください^ ^

 

正規品を安心してゲットして素敵なポールスミスライフを過ごしてくださいね♪

 

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